第124話 ネタバレ
311: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 20:29:54.24 ID:tANQVVDn.net
沢村「ゲート発生!北東方向距離400!レーダーに多数の反応あり!ネイバーの計画的侵攻だと思われます!」
冒頭は引き続き ガロプラの作戦開始を察知した様子のところから
また今から30分後に始まるランク戦においては中位の玉狛第二香取隊柿崎隊の他 上位には影浦隊弓場隊東隊が参加するとのこと
沢村「ー予定通りランク戦を実施するならこの6チームは防衛作戦に参加できません いかがいたしますか?」
忍田「ー問題ない」
「ランク戦はそのままやってもらう」
「迅の予知では可能性は薄いが..敵が万が一隊員を狙った場合はランク戦を中止して戦闘に参加だ 指揮は東がとる」
「会場警備の風間隊と解説の二人にもそう伝えてくれ」
沢村「了解しました!ー」
その他は陽動の可能性を考慮して西と南に1部隊ずつを残し それ以外の外の戦力は北東に集中させるという
「ートリオン兵の大群がくるぞ!ー」
ヒュース「(このアイドラの数… ロドクルーンのトリオン兵か…)」
場面はどうやらまた一人であの装置で映しだしたレーダー?をみながら思案中のヒュースのところへ
「(このところここの人員が出払っているとこを見ても 大きな戦闘があるのは間違いないー)」
間には どうやら迅達が出払う直前のやりとりの様子が
冒頭は引き続き ガロプラの作戦開始を察知した様子のところから
また今から30分後に始まるランク戦においては中位の玉狛第二香取隊柿崎隊の他 上位には影浦隊弓場隊東隊が参加するとのこと
沢村「ー予定通りランク戦を実施するならこの6チームは防衛作戦に参加できません いかがいたしますか?」
忍田「ー問題ない」
「ランク戦はそのままやってもらう」
「迅の予知では可能性は薄いが..敵が万が一隊員を狙った場合はランク戦を中止して戦闘に参加だ 指揮は東がとる」
「会場警備の風間隊と解説の二人にもそう伝えてくれ」
沢村「了解しました!ー」
その他は陽動の可能性を考慮して西と南に1部隊ずつを残し それ以外の外の戦力は北東に集中させるという
「ートリオン兵の大群がくるぞ!ー」
ヒュース「(このアイドラの数… ロドクルーンのトリオン兵か…)」
場面はどうやらまた一人であの装置で映しだしたレーダー?をみながら思案中のヒュースのところへ
「(このところここの人員が出払っているとこを見ても 大きな戦闘があるのは間違いないー)」
間には どうやら迅達が出払う直前のやりとりの様子が
313: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 20:30:37.57 ID:swIxEA2C.net
迅「ーおれたち今日も本部に詰めるから ヒュースのこと頼んだぞ陽太郎」
陽太郎「うむ まかせろ」
拳をつきだす陽太郎「後輩はおれがまもる!」しゅっしゅっ
小南「あんた今から張り切ってたら 夜にはまた眠くなってるわよ」
陽太郎「そんなことはない!ー」
ジー カシャン
そうしたことで どうやらヒュースは今度は鍵のかかった棚を捜索しはじめていく
ヒュース「(ーランビリスはどこだ….?)」
「(さすがにこんなわかりやすい場所には置かないか…?)」
「(迅が持っている可能性もある…. 賭けで取り戻しておくべきだったか)」
「(….仕方ないー)
と トリガーをひとつ手に取るヒュース
「(ランビリスは本国に戻れれば予備がある 今はこの機を逃さず属国と接触することが先決だ)」
バタン
外へと出たヒュースは窓から灯りが漏れてるあの部屋を見上げる
ヒュース「…..世話になったな」
「…..先輩」
陽太郎「うむ まかせろ」
拳をつきだす陽太郎「後輩はおれがまもる!」しゅっしゅっ
小南「あんた今から張り切ってたら 夜にはまた眠くなってるわよ」
陽太郎「そんなことはない!ー」
ジー カシャン
そうしたことで どうやらヒュースは今度は鍵のかかった棚を捜索しはじめていく
ヒュース「(ーランビリスはどこだ….?)」
「(さすがにこんなわかりやすい場所には置かないか…?)」
「(迅が持っている可能性もある…. 賭けで取り戻しておくべきだったか)」
「(….仕方ないー)
と トリガーをひとつ手に取るヒュース
「(ランビリスは本国に戻れれば予備がある 今はこの機を逃さず属国と接触することが先決だ)」
バタン
外へと出たヒュースは窓から灯りが漏れてるあの部屋を見上げる
ヒュース「…..世話になったな」
「…..先輩」
316: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 20:31:38.86 ID:ZEoMTOSj.net
レイジ「ー司令部こちら木崎 狙撃班位置についた」
当真「こちら当真 同じく準備完了ー」
場面はどうやら屋上へと配置完了したレイジたちのところへ レイジのもとには奈良坂・古寺・佐鳥・日浦 当真側には荒船・穂刈・半崎・別役の面々が
古寺「ー!来ました!トリオン兵です!」
集団戦闘用トリオン兵 アイドラ
日浦「….人型の…トリオン兵!?」
穂刈「面倒だな 的が小さくて」
半崎「数も多くてダルいっすね」
「射程圏内に接近ー」
レイジ「迎撃を開始するー」
ドドドド
ガギギギン!!
当真「ーおぉ!?なんだあ!?生意気にもシールド重ねてガードしやがるぞ!」
奈良坂「連携するトリオン兵か…!」
射撃を続けるボーダーたち がやはりシールドに阻まれてしまう様子
別役「ととと止まんないっす!どどどどうします!?」
古寺「一体ずつ集中して倒しましょう!」
ツインスナイプ中の佐鳥「OK!左端からいくか!」
当真「じゃあ俺らは右端からいくか!」
ドバンッ
その直後から調子よくシールドを破壊し 倒し始めるスナイパー達
当真「こちら当真 同じく準備完了ー」
場面はどうやら屋上へと配置完了したレイジたちのところへ レイジのもとには奈良坂・古寺・佐鳥・日浦 当真側には荒船・穂刈・半崎・別役の面々が
古寺「ー!来ました!トリオン兵です!」
集団戦闘用トリオン兵 アイドラ
日浦「….人型の…トリオン兵!?」
穂刈「面倒だな 的が小さくて」
半崎「数も多くてダルいっすね」
「射程圏内に接近ー」
レイジ「迎撃を開始するー」
ドドドド
ガギギギン!!
当真「ーおぉ!?なんだあ!?生意気にもシールド重ねてガードしやがるぞ!」
奈良坂「連携するトリオン兵か…!」
射撃を続けるボーダーたち がやはりシールドに阻まれてしまう様子
別役「ととと止まんないっす!どどどどうします!?」
古寺「一体ずつ集中して倒しましょう!」
ツインスナイプ中の佐鳥「OK!左端からいくか!」
当真「じゃあ俺らは右端からいくか!」
ドバンッ
その直後から調子よくシールドを破壊し 倒し始めるスナイパー達
317: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 20:32:33.53 ID:5lyXlGAS.net
またその比較的近距離からは嵐山や諏訪達の面々も銃撃を仕掛けはじめていく
嵐山「側面から崩すぞ!狙撃班の援護だ!」
横の烏丸・木虎「了解!」
諏訪「敵の数が多い 前に出すぎんなよ!」
横の来馬・堤・笹森「了解!」
そしてガロプラの面々についても周囲でその様子を注視している様子
レギー「ーアイドラがガンガン削られてる!やっぱ完全に待ちかまえてんじゃねーか!
ヒゲ「ーミデンの部隊が集まってきます どうしますか?隊長?」
ガトリンとの通信『ーこのままいく 屋上(うえ)を一瞬黙らせろ』
ヒゲ「わかりました」
ギィン
シュパパッ
軽迫撃砲?を三発うちだすヒゲ
「!!」
そして雨あられのように屋上付近へと降り注いだくさびの様な弾からはゲートが開き そこからはわらわらとドグの群れが
半崎「ゲート…!?」
別役「なんか出てきたあ!!」
ドドドド
レーザーのようなもので攻撃をかけてくるドグたち
ドッ
ドドン
迎撃をはじめる荒船とレイジ
嵐山「側面から崩すぞ!狙撃班の援護だ!」
横の烏丸・木虎「了解!」
諏訪「敵の数が多い 前に出すぎんなよ!」
横の来馬・堤・笹森「了解!」
そしてガロプラの面々についても周囲でその様子を注視している様子
レギー「ーアイドラがガンガン削られてる!やっぱ完全に待ちかまえてんじゃねーか!
ヒゲ「ーミデンの部隊が集まってきます どうしますか?隊長?」
ガトリンとの通信『ーこのままいく 屋上(うえ)を一瞬黙らせろ』
ヒゲ「わかりました」
ギィン
シュパパッ
軽迫撃砲?を三発うちだすヒゲ
「!!」
そして雨あられのように屋上付近へと降り注いだくさびの様な弾からはゲートが開き そこからはわらわらとドグの群れが
半崎「ゲート…!?」
別役「なんか出てきたあ!!」
ドドドド
レーザーのようなもので攻撃をかけてくるドグたち
ドッ
ドドン
迎撃をはじめる荒船とレイジ
318: 名無しさんの次レスにご期待下さい@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 20:33:13.46 ID:qiNrUqvm.net
別役「うおっ!武闘派スナイパー2トップ!」
当真「頼りになるぜ~」
荒船「噛みつかねーだろなこいつら 俺は犬嫌いなんだ」
レイジ「下の部隊は一旦退け!狙撃なしだと食われるぞ!」
その指示のように 下の者らは一旦退いていく様子
諏訪「ーチッ 他の部隊が来るまでさがれ!」
天羽「ーまずいな」
「人型トリオン兵の中に ”色”が違うやつがいる」
忍田「なに….!?」
と同時に アイドラの一体が基地の壁になにやら装置を取り付ける
基地内へと侵入するアイドラは三体
ビュウン
沢村「ー!?」
「人型ネイバー侵入!!」
鬼怒田「トリオン兵に化けとっただと….!?」
ガトリン「ー予定通りだ」
「10分で終わらせるぞ」
当真「頼りになるぜ~」
荒船「噛みつかねーだろなこいつら 俺は犬嫌いなんだ」
レイジ「下の部隊は一旦退け!狙撃なしだと食われるぞ!」
その指示のように 下の者らは一旦退いていく様子
諏訪「ーチッ 他の部隊が来るまでさがれ!」
天羽「ーまずいな」
「人型トリオン兵の中に ”色”が違うやつがいる」
忍田「なに….!?」
と同時に アイドラの一体が基地の壁になにやら装置を取り付ける
基地内へと侵入するアイドラは三体
ビュウン
沢村「ー!?」
「人型ネイバー侵入!!」
鬼怒田「トリオン兵に化けとっただと….!?」
ガトリン「ー予定通りだ」
「10分で終わらせるぞ」
引用元: 【葦原大介】ワールドトリガー◇276【菩薩ナイズ】 http://hanabi.2ch.sc/test/read.cgi/wcomic/1449737947/
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